久々の書きこみです。
ほんと私って何をやっても長続きしない。
唯一続いてるのはバイオリンのレッスンだけかぁ…といってもまだやっと5年か
3月14日(水)初
AIHをした。
その日からずーっとお腹が痛くて
みんなこうなのかなぁ…と不安になった。
AIHから8日目に
KANちゃんのコンサート(於:新神戸オリエンタル劇場)へ行き前から4列目の真中という絶好のポジションでしばし幸せに浸る
翌日病院へ行きAIH後の子宮内膜の状態をチェック。先生に非常に良いと言われホッとする。ついでに卵や排卵時のホルモンの状態も平均よりずば抜けて良かったらしくかなり期待していたのだけれど…
毎朝毎朝、体温計とにらめっこ。高温期がキープされてるとひと安心〜という日々が18日間続いたものの、微妙に体温が下がった日のお昼にリセット
もしかして、旦那と義母の話(※)で口論になりエキサイトしたせいもある
とWで悲しくなったりしました。
※以前、義母に不妊治療は「自然じゃないから反対!」といわれたことが引っかかり義母に理解してもうらうように旦那から伝えて欲しかった
またもうすぐ吐き気の伴う排卵誘発剤の服用が始まります。
不妊治療ってなんで女の人ばっかりが痛い検査(卵管造影やホルモン負荷)や注射、吐き気や頭痛や体重増加までするホルモン剤を飲んだりしなきゃいけないんでしょうか
それが男性不妊の場合でも。もっと先のステップに進んだら男性も何か検査をするのかもしれませんが…。
自然妊娠を望んで1年は何もせず、その翌年からタイミングを指導してもらっていましたが妊娠せず。よくよく調べると精子が少なく運動率も悪いとのこと。最初からAIHじゃないと無理だったんですね。
私が排卵誘発剤の副作用でイライラしたり落ちこんだりしているときに旦那が私に言った「そんなにイラつくなら不妊治療やめればいい」の一言に涙をこらえて頑張ってきましたが、先日口論になったときにはついに『私の年齢のせいもあると思うけどあなたにも最大の原因があるのに』と言ってしまいました。
どんなことにも言えますが、不妊の悩みなんて健康でタイミング良く子供ができた人には解らないと思います。義母もその一人。「不妊治療は自然じゃない」「子供は神様からの授かり物だから」「子供がいなくても楽しい人生を送れる」等など…何気ない言葉のように思えますが、私からみれば『痛く苦しい不妊治療をしても子供が欲しい』『じゃあ私は日ごろの行いが悪いから子供を授からないっていうの!?』『3人も子供がいるあなたに子供がいない夫婦の生活の楽しさがどうして解るの!?』と叫びたいのです
その後義母とは和解しましたが、本当の私の心の叫びは届かないままです。
今まで卑屈にならないように前向きに暮らそうと考えてきましたが、ふと思ったのです。無理をせずゆったり、ぐったり…。愛想笑いは止めて本音で生きていこうって。無理に笑う必要なんてなかったんだって。ありがたいことに会社でストレスを感じる必要のない生活をさせてもらっている(これは実家の両親のおかげが多大であるが)。だったらリラックスして暮らしてみようって。なんだかんだと問題が持ちあがってイライラしてばかりだけど、もうここらへんで人生をじっくり、ゆっくり、ぐったり重ねていこうと思います。
大好きなリラックマのように…